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無足場工法

概要

無足場工法とは、仮設足場を設けずに建物の屋上にロープを固定して、ブランコに座り降下しながら各種作業をする工法です。ロープアクセス工法などとも呼ばれています。


ロープ移動の為、反復作業や横移動作業には適しておりません。

大規模工事の場合は、逆に工期が長くかかる場合があり、工事金額も割高になる可能性があります。

5つのメリット

コスト・納期

足場が不要ですので、仮設費用が掛からず、工期も短縮できます。

可能対応範囲

狭い場所も、40cm程度の隙間(人が通れるスペース)が有れば、施工可能です。

安全

防犯面も安心です。(足場を設置した場合、その足場を使って侵入される可能性があります。)

環境

眺望や景観を損ねません。(作業時以外は、平常と変わらない状態を保てます。)

スピーディー

不具合が見つかった場合でも、再度足場を掛ける必要はなく、迅速な対応が可能です。

このようなお悩みの方へ

  • 物理的に足場を設置することが出来ない。
    (例:隣地との間隔が狭い)
  • 足場を設置するときの騒音や振動が気になる。
  • 足場を設置したとき、防犯面が心配。
  • 足場を設置する費用が高いと聞くが、絶対に必要なのだろうか知りたい。

まずは、ご相談ください。

御社向けオリジナルプランを作成の上、
ご提案及び、お見積もりをいたします。
当社の責任施工一貫システムにお任せ下さい。

事例

集塵作業

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外壁調査マーキング

飛散防止ネット

斫り作業

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